ヲタクに恋は難しいのあれこれ

周囲の人の感想で

①まとまりがイマイチ

②ミュージカルが残念

③オタク用語が一般人にはわからず感情移入できない

等の指摘がありました。①についてはそういえば私もエンドロールが終わるまで待ってましたが特になにもなかった記憶があります。大作映画というよりはコメディー映画、バラエティ番組とかで漫然と笑ったりする感じでしょうか。

②は私は「星よ教えて」とかが気に入ってます。脚本以外はあんまりうるさくなくて、また贔屓の女優が唄って踊ればそれでいいというどこまでも呆れた人間ですので。

追記。ミュージカルの歌詞で「私と合わす(すり合わせ)」と有り、別のシーンでもそういうセリフはありますが、人間は一度では理解できないことが多いので別の見せ方で出すのはいいかなと思いました。

③は私はコミケ・コスプレに詳しくなくて、ですが大まかに知ってれば、なんとなく察せて楽しめましたが、そうではない方もおられたのだなあと認識しました。

インスタの裏話(ペット・セメタリー)

ゴア表現で蘇った人が隣人の老人を殺した時、猫が舌なめずりをしていたのですが、主人公の父親が発見したとき、死体をカジカジしてなかったのが少々残念でしたかもしれません。

学生が事故に遭ったときの脳みそが見えてる(?)シーンは気持ち悪いですが良かったです。

ラストレター

職場の休憩室でラストレターの疑問点が語られていて、私は席を外したので聞けなかったですが、個人的には代筆の筆跡で別人と気づく可能性があるんじゃないかなあとチラッと思った記憶があります。まあでも枝葉末節の事柄を突っ込んで素晴らしい作品にケチをつけるのもどうかと思いますし、なにより私の考え不足の恐れもありますので、感想からは割愛しました。