柄本 佑さんと黒夢について

映画「Red」の職場の感想で「柄本 佑さんが良かった」というのを聞き、妙に嬉しかった記憶があります。

というのも本作を見たのは柄本 佑さんが出ているというのが大きな理由の一つであり、何故氏の出演作に注目しているかというとそれはとりわけ恋愛関係において深淵な含蓄があるからです。

例えば「 ポルトの恋人たち 時の記憶 」では冷酷な人でも想い人に対しては無償に愛情を注ぐという(確率の面では少ないと私は考えますが)確かにいるだろうなあという指摘。

他には「 火口のふたり 」のヒロインの「心より体に従うべきだった」という過去の後悔も、私は心といいますか信念の従えばいいと考えがちですが、それがもののみごとに崩れ去りました。気づいていなかったことに気づかせてくれる才能が羨ましいです。

話はガラッと変わりますが最近Spotifyで黒夢の楽曲を聞きます。私が小学生の頃に結成された記憶があります。当時は小さかったので魅力がよくわからんでしたがいい曲だなあ。

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