Micro Machines V4


世間的にはおなじみのシリーズですが、私は今作がシリーズ始めてだったりします(汗
理由は「多人数でないと面白くない」という思い込みがあったからなんですが、今作はそんな先入観を見事にぶち壊してくれました。

では紹介本編に行きます。なお今回はMicro Tournamentの感想のみです。
Micro Tournamentではバトルモード(アイテムを使ってライバルに差をつける)、チェックポイントレース、タイムアタック、レースバトルが中心です。

これらのミッションは分量が多く、また車にクセがあるので、時間の無い人にとっては「拷問」と感じてしまうかもしれません。
でも最初さえ我慢できれば、後半はすいすいクリアしていくことが可能です。

また「終盤になると難易度が理不尽になる」ということもなく、自分が上手になっているのが実感できる作品です。そういった意味でも良い作品だと思いました。

しかし最初の段階で投げてしまうと、本当にストレスしかたまらない恐れがあります。
そしてチビチビ遊ぶゲームでもあるので、一気にクリアするのも難しいかもしれません。

ただアウトラン2のミッションモード程のストレスはないと思いました。
つまり一般的には許容範囲内の作業量かなあと・・・あくまで主観ですが(^^;

他に気になりそうな点としては、最初の内は地形がわかりにくいかったことが挙げられます。
これは私の場合のみかもしれませんが、↑は結構気になった部分ですね。